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アベノミクスだとなんで株高?円安?意味は?仕組みをズバリ解説!

読了までの目安時間:約 7分

アベノミクスは毎日といってもいいくらい
ニュースで話題になり浸透していますが、
アベノミクスってよくわからない
という人も結構いると思います。
 
普段、株価に興味がないかたも影響はさけられません。
ガソリンや食料価格の高騰など影響は数知れず!


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そこで、どうして株価があがるの?なんで円安になるの?
そもそもアベノミクスの意味は?など
アベノミクスや株価や円安の仕組みについてわかりやすく解説します。

アベノミクスとは、いったいどういう意味?

アベノミクスとは現在、日本の安部晋三首相が
掲げた景気を復活させようとする経済政策のこと
です。

アベノミクスは3本の矢と呼ばれる
経済政策から成り立ってます。

アベノミクスの大きな原動力となった
1本めの矢が大胆な金融緩和です。

これはどういうことかというと

日銀にお金をたくさん刷ってもらい
株や不動産などに資金がでまわるようにすること
です。

この政策により日経平均は2013年5月に1万6000円くらいまで
株価は大きく上昇しました。

さらに一時は100円を超える円安へと動きました。

2本めの矢は機動的な財政政策です。

総額20兆円ともいわれる巨額な資金を
道路や橋、学校の補修などの公共事業にまわすことです。

3本めの矢が民間を刺激する成長戦略です。
バイオなどの新ビジネスを
全面的に国がバックアップすることです。

このようなアベノミクスは浜田宏一大学教授が
提案した意見をもとに、それを安部首相が
支持して政策として取り入れました。

浜田教授に日銀総裁になってほしいという
まわりからの意見もありましたが
ご高齢のため日銀総裁候補から辞退されています。

いまでは、浜田教授は内閣官房参与という役職に
ついてますが、白川前日銀総裁が教え子だったそうです。

日本は長年の深刻なデフレに悩まされてきました。
日本の景気が悪い原因の大部分がデフレだったんです。

そのデフレを退治するために立ち上がったのが
安倍首相というわけなんですね^^

デフレとは?

デフレと言う言葉は社会の教科書にもでてきますが
わかりにくい言葉ですよね^^;

そこで分かりやすく説明すると

デフレとはデフレーションの意味で
物の値段がどんどん安くなってしまうことです。

デフレがなぜ景気を悪くさせてしまうのでしょうか?

デフレの場合、買い物をする人(消費者)にとっては
物が安く買えるのでこれほど嬉しいことはないのですが、

物を作る側(生産者)と物を売る側(販売者)、

つまりお店にとっては
安くしか売れないので利益にあまりならず

給料をおおくすることができないのです。

働く人々(労働者)はこの状態では
給料があまり、もらえないので

当然ながら少しでも安いものを
買おうという意識が働きます。
そこで、一番安いお店で買おうとします。

そうなると、お店としては周りのお店よりも
少しでも安くものを
売ろうという気が起きてしまい


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結局儲からないので従業員に給料をあまり払えないという
悪循環な流れになってしまうんですね・・・

ということは会社が儲からないので
株価もあがらないということにつながり

それが原因で長年、株価が安かったんです。

株価が安くなると景気が悪いと思われ
不況と言われるようになります。

景気が悪くなると円高になる理由は?

じつは景気が悪くなると円高になる傾向があります。

それは、なぜかというと、原因はたくさんあって
その時の状況で違ってくるのですが

大きな流れとしては、ひとつのパターンがあります。

そこで、まずは、株高や円安になる仕組みから説明します。

株高や円安をもたらす海外投資家のすごさを徹底リサーチ!

株を投資している人たち、つまり投資家のなかで
豊富な資金を持っているのが外国人
つまり海外投資家なんですね。

この海外投資家は、日本の投資家が
いくら、束になっても到底勝つことが
できないくらい、たくさんの資金を持っています。

株の世界は、買う金額が売る金額より多ければ
株価が上がり、売る金額のほうが
買う金額を上回れば株価はさがります。

ですから、海外投資家の思惑どおりに
株価は動きやすいと言われています。

もちろん株式市場は大きいので
絶対ではありませんが・・・

どんな時も海外投資家は投資が非常に上手いので
安いところで、買って高いところで売り抜けることが多いです。

民主党政権末期のときには
すでに海外投資家の一部はすでに
株を買い漁っていました。

さらにそれまで円を買っていたのを
やめて円を売りはじめたんです。。

海外投資家ってすごいですよね^^;

海外投資家はなぜ株価の底を捉えられたんでしょうか?

海外投資家の一部は先読みができるため、
すでに自民党のマニフェストを読んでいたので

民主党から自民党に政権交代する可能性が
でてきた2012年10月には

海外投資家は株を買っていました。
円も売っていました。

そして、野田前首相の衆議院解散発言で

海外投資家の思惑通りに
円安、株高に一気に動き出したのでした。

ジョージソロスという著名投資家は
円安で900億円も儲けたそうです。

その影響力のある海外投資家たちは日本の株を買うときに
利息が安い円を借りて、その円を売って
ドルに両替して日本の株をドルで買います

日本円では日本株は買わないんですね^^;

このような流れで海外投資家が先導して

アベノミクスは円安と株高を作り出しました。

実は、過去にも似た状況が何度も繰り返されており

世界情勢が不安定になると、

いままで買っていた株を売り、売っていた円を
買い戻す動きがでるので、

結局、不景気になると円高、株安になるという
パターンになってしまいます。

もちろん、他にも株や為替が動く原因はあるのですが、
このようなパターンを知ってると、

いざというときに役に立つかもしれないので
ぜひ、覚えてくださいね^^


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